ME・周術期ハンズオンセミナー

「Welcom VR!VRの基礎と教育ツールとしての周術期関連の今後の可能性を探る」

 

大阪府臨床工学技士会より、ME・周術期ハンズオンセミナーを開催案内いたします。
今回のテーマは、「Welcom VR!VRの基礎と教育ツールとしての周術期関連の今後の可能性を探る」とし、準備しております。

近年、医療現場でもDX(Digital Transformation)が用いられるようになってきています。
その一つとして、VR(Virtual Reality)の活用があります。
チームで行うトレーニングでVRが有効との報告が散見されるようになり、今後の教育やチームでのトレーニングにVRが積極的に用いられることが予想されます。
今回は、実際の手術現場の清潔介助、ICUでの呼吸器導入の実際、Da Vinciの準備等をVRで体験し、今後の可能性について皆さんと模索できればと思います。
また、3Dカメラで撮影した動画を事前にお借り頂ければ当日に実際に視聴体験もできるよう準備いたします。
希望の方はぜひ、事務局へ送っていただければと思います。

ハンズオンを体験して頂き、日頃の業務に役立てるきっかけになればと考えております。
是非、お気軽に皆様方 の参加をお待ち申し上げます。

開催日:2023年3月10日(金曜日) 19時00分~21時00頃まで (受付開始18:45~)
会 場:なにわ生野病院 8階会議室
定 員:30名(※事前受付
参加費:大臨工会員 \2,000円
    非 会 員 \3,000円

参加方法(事前受付)
会 員:シクミネットより申し込み 
非会員:Peatixより申し込み 
※少人数でのセミナー開催となります。定員になり次第、受付を終了します。


お問い合わせ先
一般社団法人 大阪府臨床工学技士会 学術事務局(gaku@osakace.com