第19回 関西血液浄化研究会 KaMPUS

晴れやかな秋空が広がる季節となりました、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は関西血液浄化研究会に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

本会は、関西地区の血液浄化に携わる医療従事者を対象とし、血液浄化療法における最新の知識や情報の提供により医療の向上を図り、地域医療の発展に貢献することを目的としております。

今回は、「肝不全治療の最前線」と題して、2つの特別講演を行います。京都大学の坂井薫先生には「昏睡型急性肝不全に対する高容量血液浄化療法の役割」、大阪市立総合医療センターの鶴岡歩先生には「血漿交換の考え方」についてご講演して頂きます。

今回はハイブリッド開催といたしました。会場参加では、先着60人ではありますがスイーツも準備しています。また感染症に配慮し、十分に距離を取ってお座り頂けるようにしています。ご都合のよい方は、是非会場までお越しください。また遠方の方、自宅で参加されたい方は、オンデマンドのWeb参加が可能となっております。

急性肝不全の疑問を解消するよい機会ですので、是非ご参加ください。