医療機器管理の井戸端会議

医療機器管理の井戸端会議 vol.13
〜震災時!医療機器は活かせるか!〜

新年度初の医療機器管理の井戸端会議のテーマは、「震災時!医療機器は活かせるか!」です。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などなど、地震大国日本に住んでいるとはいえ、私たちは多くの大地震を経験してきました。
近年では震度3・4程度の地震が日常的と言っていいほど頻回に起きる中で、2022年3月には宮城・福島で震度6強の地震が発生しました。
そして、南海トラフ巨大地震も予測される中で、さまざまな備えが必要となっています。
しかし、地震への「備え」をいざ行うとしても、何を、どこから、どのように備えるかは悩みどころのひとつではないでしょうか?

今回の「震災時!医療機器は活かせるか!」というテーマには、震災時に医療機器が活かせるような備えができているか?と実際に震災に見舞われた時に医療機器をどうやって活かすか?という意味も込めています。
話題提供は実際に大地震を経験された2施設の技士の方にお願いしています!
今回もざっくばらんにディスカッションをしながら深堀りしていきたいと思います。

すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない!
一緒に医療機器管理について考えていきましょう!

「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です!
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日時:2022年4月15日(金)20時〜21時30分
   *入退室自由です
   *リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です!

参加の仕方:お顔出しONでの参加をおすすめしています。
      井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。

参加費:無料

対象:臨床工学技士、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
   臨床工学技士の学生さん
   (メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください)

定員:30名
   
ナビゲーター:大石杏衣(フリーランス臨床工学技士)
       野口悟司(名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部 顧問 臨床工学技士)
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